テーブルにつく
とんでもなくお久しぶりです、アズーロに。
被ばくしてるんですけどいいですかあ〜?
店に入るなり、まみさんと正木さんに最近一部で絶賛流行中のご挨拶をカマして。
あーでもないこーでもないとメニューを決める時間て、実にいい時間だと思う。
やりいかのフリット、セモリナ粉で
パスタは野菜いっぱいの塩味リクエスト。(食べるのと話すのに夢中で撮るの忘れた)
リングイネで、そら豆と、アスパラと、ドライトマト。あとなに入ってたかな。
アズーロって、正木夫妻の家みたいで居心地いい。
まちがってソファーとかなくて本当によかったと思う。あったら間違いなく泊まってる。
心地いいのは、正木夫妻が気取らずに自然体で店にいるからなんだろうな。いいな。
狭さとか、置いてあるのものの古い感じとか、厨房の音とか、でてくるご飯。あの空気感が大好きです。
酒飲みは、「唇に歌を」ではなく「唇に泡を」だなと確信、そして安心。
康子親分の「酒の一滴は血の一滴」をしみじみと思い出したよ、まみさん。
うまがった!楽しかった!
夜ごはんは、タラーっと、テレーっと、のんびり過ごすのがいい。
今度は飲んだくれに行きましょう。