2014-01-01から1年間の記事一覧
バズと歳時記もって旅にでよう
「たまに機関銃を ぶっぱなし たくなりませんか」「昨日の夜は本当に楽しかったんです」「かたぎだ!」「中島らも先生が亡くなって10年経ちました 「どんな星の下に生まれたのかおれは。」「防空壕はいやだったのよ、かび臭くてねえ。」「おれも太鼓はたきて…
夏休みない君といく深夜旅行君だまり夏飲み干せりジンソーダだいぶ先の夏休みを言われてもめんどうな話は夏で捨ててゆけ朝顔の色あざやかに父忌日
ryota moriyama
「だから俺言ったんだよ、俺がこないだあんなことしたからおめえもそういうことするのかって」「わたしがなかなか連絡しなくなったからそういうこと言うの?」「最近よく泣くようになっちゃって」「○○は孤独だと思うから」
震災以降 入山禁止になっていた背戸峨廊が4月から「トッカケの滝」まで入山できるようになったと聞いたので行ってきた。 河に下りるのに舗装された階段とか基本ないので、たぶん道、みたいな樹の根っこや石を頼りながらおよび腰で下りる。無名滝のそばに大き…
パリに発つかおちゃんを見送りに行くはずだった今日、朝早くに仕事場から電話が来て、仕事になってしまった。 どうしても見送りに行きたかったのは、かおちゃんが今後これから、たとえばちゅんが危篤だとか、どうしようもない理由がない限り、彼女自身そんな…
札幌の友人とお互い仕事中、仕事が終わらないだとか、そもそも仕事が手につかない、なんて雑談を交わしながら 彼が送ってきてくれたリンク先には、気持ちいいものがあった。わりと衝撃的だった話をさらっと告白されて、一瞬動揺するが、まあそんなこともあっ…
このバンド即買いした。 かっこいい。歳時記を虫のように読んでいる。twitterに書いたことが我ながら身にしみて泣ける。生きてきてよかった。死ななくてよかった。ここ2年、さあ死ぬかと思う毎日だった。いろんなことがあったね。 俺いま超草食系だから。海…
もっとひとりになりたい
あじさいの花株分けしバス通り笑う手はエコー投げおき青あらし皐月空ダイナマイト碑かげになり水無月の海に溶けることなし潮かをり梅雨に咲き激し身を置き冷ます花夏霧に息音も溶けふかき夜短し夜だいじに寝ろと言う君よ 蒸し暑き空に煙草の煙吐き 水無月の…
海に溶けるんじゃないかと一瞬心配したが、そんな女じゃないのはわたしがいちばん知っているのだった。 なんとなく歌っている。
iphone4の充電ケーブルがついに逝ったかもしれない。苦笑いされながら「はるえ、これ」と言われ「うん、そう。ちぎれてる」と言った夜をなんとなく思い出しているあとのことはわすれてしまった。
ある日の仕事場へのメール
『境界の町で』 「興味本位。正直に言えば、 私がはじめに福島に来たのは 興味本位からだった。」 2011‐2014 福島県浜通り、検問のある町。たしかな描写で、 風景が、土地が、人間が、 立ち上がる。(リトルモアHPより) 岡 映里(おか えり)という東京の…
冬だった あれから髪を切っていないというか、そもそも美容院にいっていな…い
そのことがつまらない 夏服になったので久しぶりにリーゼントにした。 HOPEの樹は残すつもりなのだろうか もうほとんど夏。日々暑い。
たばこが吸いたいのにあと100円たりない小銭ががが。しかたないので飲みなおしながら歳時記よんでる。 「田舎は疲れる」 「今日はあと1時間以内に寝るから」
iphoneに残っていた昔のメモを捨てた。・酒癖わるいから気をつけて・TさんにNをよろしく頼むと言われた。・残りもの・花火の中継なんとかする。Hさんにきく。・小さいパソコンの壁紙の変え方・試写会にこまめに応募する。・おにぎりをつくる。・人生という戦…
あじさいの花株分けしバス通り笑う手はエコー投げおき青あらし皐月空ダイナマイト碑かげになり