鳥羽一郎にアイズレーを感じる

トンネル大好き。

首都高のトンネルとか、中通り方面へ向かう道のトンネルとか。

光が射してくると、無条件に「わたし、まだ大丈夫なんじゃね」といちいち思える私はきっと、めでたい性格なんだろう。

ポジティブとネガティブ。

徹底的にネガティブなものと向き合わないと、本当のポジティブには出会えない。

だから私は、傷ついたりするのは嫌だけど、こわくない。

というか、バカなので「これ以上やるとはみでる」ラインがわからないから、どうしてもはみでて、自分の感覚で確かめてから学ぶしかやり方がわからない。

感覚でも人でも場所も、自分の目で見て、確かめたいのは昔から。

と、なぜか鳥羽一郎を聴きながら書いている。

鳥羽一郎って、ソウルトレインに出演しててもぜんぜん違和感ないと前から思っているが、誰にも理解されない。

このアイズレー・ブラザーズとは特に、すごくシンパシーを感じる。

音楽の種類とかじゃもちろんなくて、ソウルフルな部分、根っこの部分が間違いなく一緒なので、鳥羽一郎の出演する回もきっと、ソウル・トレインの会場は大盛り上がりに違いない。

久しぶりにブルースブラザーズのアレサ。かっこいいなあ。魂の女性。はやく病気が治りますように。

ブルースブラザーズを貼るならコレはマストだろう。

「たまにどうしようもなく寂しくなる時があるんだよ、君が必要なんだ

だれだってそうだろう、みんな誰かに愛して欲しいって願ってる」(適当訳)