古本屋

前にも書いたけれど、活字が徹底的に読めなくなっていて、読めるんだけど頭に入ってこず

まあでも人は枯渇する生き物で、こないだ古本屋にふらりと入ったら買うわ買うわ。

たまたまなのか、私が求めていたからなのか、ピンポイントで読みたいと思う本が50円コーナーにどっさりとあった。

文庫5冊買っても250円。ちょっとわかんなくなっちゃって、思わずハードカバーの本も買ってしまった。それだけ600円だったけど。

うれしすぎて笑いが止まらない。

しばらくは、アルコールを体に入れなくてもいい夜を過ごせる(なんというアル中発言)。

あとアマゾンで写真集も買った。在庫切れぎりぎりだったみたい。

想像しながら脳内でそこに行っている。

においとか、音とか、目の色、肌の感じ、そういうの。

やわからく光るなにか。おなじ人間。