自分的メモ

書きたいことがあるのだけれど、いまいち具体的にうかばない。

存在と、つながることに関して。依存すること。とらわれないということ。追うもの。あらわすということ。

もう少しじっくりと考えようと思う。気がつきそうなことに、きちんと気がついて向き合いたい。

朝から思考がこんな変な感じになっていたので、いつも通る道じゃない脇道を通る出勤風景。少し違うものを目に入れたかった。

くもっていて、少し寒くて、作業しやすそう。おじさんとおばさんが、みちばたに座っておにぎりを食べていた。

はじっこに明らかに「やめた」田んぼがあった。ぼざぼさの雑草と共に稲穂が実っていて、ほっといても実るものなのだなと思ったけど、もしやめてなかったらごめんなさいだから写真は撮らなかった。

ちょっとしたことが、デリケートなところに触れてしまうこともあるから気を付けなければいけない。ことばも写真も。

いままでは、気にしたこともないような些細なこともつながってしまうから。

いやな時代だと思う。同時に、考えなおすいいきっかけをもらったとも思う。

生き残った私たちにできることは、あとの世代に少しでも今の記録を残し、いい方向に持っていく努力をすることだ。
どんなに無力感を味わっても、すこしでもつなげていくこと。
私のライフワークになるのだと思う。すこしでも伝えること。伝えたい。

泉さんのポータイで、レミちゃんかマナミさんのタイ家庭料理(まかない)をごちそうになる機会が増えた。

レミちゃん作。魚とトマトのキャンプスープとごはん。とうがらしと魚のふりかけ。

香草と辛味が大好きなのでたまらない。

ついでにタイ語も少し教えてもらう。

アロイ、サバイ、チェッ、コップンカァ、ウォンノーン、マイペンライ

マナミさんはいつも、マイペンライ〜と笑う。

こないだのカレーで、マナミさんがちょっとした失敗をして凹んでたので、マイペンライ〜と言ったらケラケラ笑っていた。