Hug
ニモのパパも、うみがめのお父さんも、遠くで戦うインマンをじっと待つエイダも、田町の街に佇む外国人の女の子も
みんな何かを守りたくて、安心させたくて、そして自分も安心したくて、誰かをハグしてる。
子どもを親を親友を、名前のつかない大切なだれかや兄妹を恋人を同僚を。
なかなか逢えないひとには地球の裏側からハグを、逢えるひとには照れずに2日くらいぎゅっとしてあげたらいいと思う。
できればちょっと無理しても、直接ハグを。
ぬくもりとか音とか、本当に安心して少し満たされるから。
寝かしつけるみたく、やさしく抱きしめてよしよしってしてあげるといいと思う。
この曲はTwitterからひろった。遠くに子どもの声が聞こえて。